12月3日(土)に「埼玉県障害者交流センター」において、日本卓球バレー連盟の東ブロック主催・埼玉県卓球バレー協会主管による第3回スキルアプクリニックを開催した。
(1)第一部【記念公演】:土佐朝一先生による卓球バレーのルーツについて
(2)第二部【講 義】:2022年ルール改正の解説
(3)第三部【ワークショップ】:障害特性(1聴覚障害、2視覚障害、3知的・発達障害、4重度障害)に配
慮した吹笛・ハンドシグナル等の審判方法について
第一部:土佐朝一先生による記念公演では、卓球バレーが出来上がるまでの詳細な出来事をお話しいただき、参加者一同、大変感銘を受けました。
第二部:影山副審判委員長より2022年版ルールブックを基に、これまでのルールに対する改正点について詳細な説明がありました。
第3部:参加者を1班~4班までに班分けして、障害特性(1聴覚障害、2視覚障害、3知的・発達障害、4重度障害)に応じた審判方法を班ごとに協議し、最後に各班の代表者が発表しました。
土佐先生を含めて合計39名参加による大変有意義なスキルアプクリニックを開催することが出来ました。
参加された皆さま、お疲れ様でした。